しあわせのたまご

しあわせのたまご

福島の田舎で自給自足生活をしている兄妹弟バンド零ミニッツです♪ 笑う角には福来たる♪

私は諦めないよ!

 

私達はTOKIOのような自給自足生活をしていますが

本業はバンドです😂

 

…ってことで、今日は音楽の話😘🎸🥁🎤🎶

 

私たちが以前毎年のように参加させていただいていた

フォーク&ポップコンサート 🎶

 

(前演奏者までに時間がかなり押してしまっているということで

この日は全ての曲を早送りくらいの速さで演奏しています😆)

 

この動画は10周年のものなのですが

なんと❣️

今年は20周年ということで

去年からオファー頂いていました✨

 

 

去年私はそのお話をいただいた時に

「私は来年には

参加できるまでになるまで回復するぞ!🔥」

そう心に誓い

 

衣装はどんなのにしよう?💕

どの曲をやろう?💕💕

 

連日それを考え

このコンサートを目標に

ウキウキしながら回復に向けて治療に専念しました。

 

ちょうどその頃

主治医が新しい医師に変わったことで

治療が進むことを大きく期待✨✊✨

 

…しかし

私の病気が難解すぎて

結果的にこの医師にも見捨てられ…

治療は思うように進まず…😔

 

第一段階の目標だった今年7月の夏祭りにも

参加できませんでした😭

 

治療は進まないけれど

それでもなんとか参加できないかと

何か方法はないものかと

試行錯誤するもその方法が見つけられず…😔

 

そして

目標にしていたこのフォーク&ポップコンサートは

今週末に迫りました🎸🥁

 

 

色々と手を尽くしたのですが、

結果的に私たち零ミニッツは参加できません。

でも

このコンサートを毎年計画し運営しているおじさまたちの努力で

20周年が迎えられます🎊👏✨

 

 

自分たちで毎年のようにコンサートを行うというのは

簡単なことではありません。

準備から音響、片付けまで

全て仲間内でずっと行ってきているんです。

それって本当に大変なことなんです。

私たちも

自分たちであちこちでやってきているからわかるけど

ただ呼ばれて演奏するだけの人って

その大変さを意外と知らない…

 

『演奏者を集ってコンサートを行う』

それを何年も続ける。

これは本当にすごいことなんです。

 

ちなみに去年も零ミニッツは参加できませんでしたが

たいせいとたゆうが音響の担当ということで

見えない場所でこのコンサートのお手伝いをさせていただきました🎧

私がステージに立てなくなってからも

たいせいとたゆうはずっとお手伝いに行ってたんです🏃‍♂️🏃💨

 

どんなに小さなコンサートでも

コンサートは楽器がなければできません🎸🥁🎹

演奏できる人が必要で

そのような人たちが長い時間 練習をしなければなりません。

準備をして片付けをしてくれる人がいなければできません。

そして音響さんがいなければ成り立ちません。

 

たくさんの力が合わさることで出来上がるんです。

それを何年も続けてきた田村のおじさま方✨

本当にすごい🤩✨✨かっこいい🥰✨✨

 

 

私たちは

『世界的に珍しい病』という高い壁を

今はまだ乗り越えることができず、もがいている状態ですが

「来年こそは!」

そこを目標にまた頑張ります💪🔥

 

お時間のある方は

20周年フォーク&ポップコンサートに

ぜひ行ってみてくださいね😉

とっても楽しいですよ❣️🥳

 

 

人生には思いもしないことが突然起こったりします。

予想もしなかったことが起こり、

想像していなかったような大変な人生になってしまうことがあります。

どうもがいても

どんなに這い上がっても

なかなか高い壁を乗り越えられないことがあります。

 

それでも私は諦めない。

私たちは諦めない。

諦めたら終わりだもん!

いつか壁は乗り越えられる!

絶対にねっ❣️😁

 

 

☆⌒★⌒☆⌒★⌒☆⌒★⌒☆⌒★⌒☆⌒★

 

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